こんにちは!

今週のニュー映画は、「グレイテスト・ショーマン」です。

テレビやネットで話題沸騰中なので、すでに予告編をみたという人は多いかもしれません。

 

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主演は「X-MEN」シリーズでおなじみの、ヒュー・ジャックマン。この作品は、彼が7年半ものあいだ温め続けていた作品で、やっと実現することができたのだそうです。かなりの意欲作ですね。

 

 

ひとりひとりが、オリジナル

逆境に立ち向かう戦士たち

 

舞台は19世紀のニューヨーク。

ヒュー・ジャックマン演じるバーナムが、サーカス団をゼロから立ち上げるというお話。物語は王道中の王道なので、斬新さは感じられませんでしたが、だからこそ、誰もが深く共感できるストーリーになっていると思いました。

 

 

なんといっても注目なのは、個性豊かなサーカス団メンバーたち。

謎のヒゲ女に、5歳児ほどの身長しかない青年…。

 

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社会的にマイノリティである彼らは、蔑むような視線を浴びる毎日を送っていました。しかし、バーナムはそんな彼らのユニークさをかい、オーディションで採用します。つまり、共に夢の舞台をつくっていくパートナーとして認めるのです。

ショーがはじまると、彼らに対して罵倒を浴びせる人たちが現れるのですが、彼らは力強い心もって、その逆境をはねのけていきます。そんな彼らの気持ちを表現しているのが、劇中歌である“This is Me” です。

 

 

When the sharpest words wanna cut me down
鋭い言葉が私を切ろうとしても

I’m gonna send a flood, gonna drown them out
洪水を起こして、彼らを溺れさせてやるわ

I am brave, I am bruised
私は勇敢なの 私にはあざがある

I am who I’m meant to be, this is me
私が私のあるべき身なの これが私

Look out ’cause here I come
見てよ 私が通るから

And I’m marching on to the beat I drum
私は私の叩くドラムの音に合わせて進む

I’m not scared to be seen
もう見られることは怖くない

I make no apologies, this is me
謝りもしない これが私だもの

 

ーThis is Me「The Greatest Showman 」

 

この歌詞にもあるように、人は誰しも他人と違う面があって、みんながオリジナルなのだと思います。

「人と違う」とか「そのやり方はおかしい」と批判されることによって自分を押し殺したり、自分に自信が持てなくなってしまう。劇中歌である “This is Me” は、そんな私たちを勇気付ける応援歌となっています。

 

↑ヒゲの女性役でエントリーしたカーラ・セトルが、本作オーディションにて”This is me”を披露した時の映像

 

 

メッセージはとてもシンプルでありきたりですが、歌になるとここまで心に響くのだと改めて実感しました。やはり、音楽には言葉の力を後押しするような力がありますね。ひとつの歌でスクリーン中の人の心と、観客の心を一つにするのです。

鳥肌が立ちっぱなしの4分間でした。

 

昨年大ヒットした「LA LA LAND」には、踊りたくなるような軽やかなメロディーの楽曲が多く、音楽性が重視されている印象でしたが、本作には歌詞が力強い楽曲がそろっています。

 

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ミュージカル映画は、いきなり歌い出したり、ありえないシチュエーションで踊り始めたりするので、苦手な方も多いと思います。しかし、本作「グレイテストショーマン」はミュージカル映画というより、ミュージカルそのものというかんじなので、一つのショーをみるような気持ちで足を運んでほしいと思います。

 

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落ち込んだ時、パワーをチャージしたい時に、ぜひ観てください!

 

カテゴリー: 映画